Interview

SEE VISION loverによる、
未来のSEE VISION loverのための、ミチシルベ

Kさん

部署:システム事業部 システム推進部
職種:プロジェクトマネージャー/システムエンジニア
入社年月:2011年4月

タスクは放置しません。
すぐにトライアンドエラーを実行し、
解決することが心地いい。

わたしが入社後配属されたシステム技術部は、当時メンバーが今の半分にも満たない少人数だったため、OJTでプログラマーとしてすぐに実際のプロジェクトに参画しました。
しかも現場では「背中を見て覚えてね」的な空気が漂っていたため、「自分でなんとかするしかない。スキルを上げるためには、あらゆることに自ら挑戦しよう」と自らを奮い立たせました。その意識もあいまって、プログラマーからSE、そして今はプロジェクトマネージャーへと成長の道を歩めたのだと思います。

反面、やはり当時のような職人気質な環境では、これから入社する若い力が育たないと感じていたので、人材育成改革を実行しました。
今では外部技術研修制度の導入や、新人には育成担当者としてバディを1年間付けるなど、安心して技術力を身に付けることができる環境へと生まれ変わることができました。
このような育成体制を整えたことは、結果的にシステム品質向上に繋がり、クライアントにとっても安心してもらえると感じているので、ひときわ達成感がありました。

2023年春に、シービジョンが所属している日本自動認識システム協会(JAISA)から月刊自動認識という専門誌への寄稿依頼を受け、こんなチャンスは滅多にないとチャレンジしました。何度も試行錯誤し言語化の難しさを痛感しながらも、出来上がった記事が掲載された時は本当にうれしく、これまた達成感で溢れました。

わたしは、仕事がどんなに忙しい時でもすぐ実行し成果を出したいタイプですが、仕事とプライベートのオンオフはしっかりするにしています。
休みの日は中学時代からハマっているボードゲームをしたり、家族とのんびり色々な場所を散策するなど、癒しの時間を必ず作るようしています。
ボードゲームの世界は深く、ジャンルが多岐にわたることやルールが複雑で説明することが難しいゲームもあったりしますが、それを誰にでもわかりやすく説明できるのがわたしのスペシャルスキルです。
この特技は地味に仕事面でも、クライアントへのシステム操作説明の際などに活かされています。

「今の自分」が「入社前の自分」に一言伝えるなら?

「若い時は勢いって大事やで!!」
わたしは面接したその日に内定をもらい、その2日後にはシービジョンで働いていました笑

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